映画で英語!

映画で英語!:テネット(TENET)予告編和訳・解説

コロナ禍で公開が延期されていたクリストファー・ノーラン監督の話題作テネット(TENET)がいよいよ2020年9月18日、いよいよ公開されました。

TVでのCMも増えて来ましたが、「1回見てもよくわからない、でももう一度見に行きたくなる、中毒性のある映画」という評判が定着してきました。

なんかよくわからないけど、とりあえず見てみたくなっちゃいました。

そんな、謎めいた予告編を和訳・解説付きでご紹介します。

TENET:Final Trailer和訳・解説

One of these bullets is like us.
この弾丸は私たちと同じ。

Traveling forwards through time.
時間の流れの中で前進する。

The other one’s going backwards.
でも後ろに向かう弾丸もある。

Oneとthe otherは対になっていて、「あるもの」と「それ以外のもの」を指します。

forwardsとbackwardsも対となっていて、「前進」と「後進」を意味します。sを取って、forwardとbackwardとすることもあります。

Can you tell which is which?
どっちがどっちか分かる?

which is whichは「どっちがどっちか」という意味です。

How about now?
今度はどう?

How aboutは「〜についてはどうか?」という意味です。

Why does it feel so strange?
なんでこんなに変な感じがするんだ?

You’re not shooting the bullet.
あなたは弾丸を打っているわけじゃない。

You’re catching it.
捕まえているのよ。

Whoa.
おーっ。

Who’s the American?
誰がアメリカ人?

He seems nice.
I invited him to the dinner.
彼はいい人にみえるわ。
夕食に招待したの。

Good with fists for a diplomat.
外交官にしてはいい拳をしている。

fistは「拳」です。日本語でも同じですが、いい拳=喧嘩が強い、ということです。

There are people in the future who need us.
私たちを必要とする未来人たちがいる。

people in the futureは「未来の人」=「未来人」のことです。

You’ve got something?
何か分かったのか?

Not gonna like this.
こんなんじゃない。

gonnaはgoing to beの略です。

Time isn’t the problem.
時間は問題じゃない。

Getting out alive is the problem.
ここから生きて出られるかどうかが問題だ。

aliveは「生きて」です。

You have no idea what you’re getting yourself into if you go through that door.
あの扉から出たらどうなるか、あんたには分からないだろうけど。

have no ideaで「わからない」となります。

get oneself intoで「〜に陥る」です。You have no idea what you’re getting yourself intoで「どんな状況に陥るか分からない」となります。

Well, I’m going, so any tips would be welcome.
さて、俺は行く。だからチップは歓迎だよ。

I’m goingは「(話している相手のいないどこかへ)行ってしまう」を意味します。相手の方に向かっていく時はI’m comingとなります。

What do you think we’re seeing?
俺たちは何を見ていると思う?

What we’re seeingの間にdo you thinkを挿入したものです。

The detritus of a coming war.
来るべき戦争の残骸よ。

detritusは「残骸」です。

a coming warは「来るべき戦争」のことです。

You wanna crash a plane?
飛行機を壊したいのか?

Well, how big a plane?
それで、飛行機はどのくらいでかいんだ?

That part is a little dramatic.
そこんところはちょっとだけドラマチックかな。

a littleは「少し」の意味です。

まとめ

TENETは、回文で上から読んでも下から読んでも同じ文になるそうです。

ラテン語で、

SATOR
AREPO
TENET
OPERA
ROTAS

で、真ん中は上から読んでも下から読んでも右から読んでも左から読んでもTENETになります。

全体も前から読んでも後ろから読んでも同じ文になります。

ちなみにSATORは主人公の名、AREPOはゴヤの贋作者の名、OPERAはキエフ・オペラ座、ROTASはオスロの警備会社の名だそうです。

と言われてもやっぱりよくわかりませんよね。

まずは映画館に行くしかなさそうです。

クリストファー・ノーラン監督を過去監督作品を見て予習したい方はこちら↓

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