最近は、何か事件が起きると、何処からともなく直ぐに動画が出てきて、ニュースやネットで拡散されます。
自動車も自動録画カメラ付きが当たり前になってきました。
もちろん、こんな時代になる前から、スーパー、コンビニ、バーなど多くの人が集まる場所や、マンションや商業ビル、密室となるエレベーターなどでは、防犯カメラ設置が浸透しています。
防犯カメラ設置は、犯罪が発生した場合の証拠となるだけでなく、犯罪を抑制し未然に防ぐ防犯機能も兼ねています。
タイトルの「防犯カメラ作動中」ですが、防犯の観点からは、「防犯カメラを設置していますよ」とアナウンスし、牽制することに意味があります。
また、個人情報保護の観点から、映像が撮られていることを周知しておくことも重要です。
防犯カメラ作動中
さて、その「防犯カメラ作動中」ですが、英語でどういうか判りますか?
実はとっても観点です。
Security Cameras in Operation
です。
この表示を初めて見たのは、ロンドンのパブでした。
あまりにシンプルな表現で、最初は「この英語は間違っているのでは?」とか「外国人が書いたのか?」と思いましたが、立派な英語です。
他にも
- CCTV in Operation
- Warning! CCTV Cameras in Operation
- Surveillance Cameras in Operation
など、よく使われます。
CCTVは、Closed-Circuit Televisión の略で、ビデオ監視カメラのことです。
こうした文言が、黄色の標識で掲示されている場合もよくあります。
この標識を見たら行動には注意しよう❗️
君がね!