アニメ・漫画

マンガで英語!:ワンパンマン(One-Punch Man)

ワンパンマン。アンパンマンみたいな名前ですが、このマンガ・アニメを知ったのは、ロンドンに勤務していた時、英人スタッフから「最近お気に入りアニメはOne-Punch Manだ。是非見てみて」と勧められたからです。

ジャンプ作品は、そのアクション性から海外でも人気の作品が出やすい傾向にありますが、One-Punch Manもスーパーヒーロー物ということで、日本以上に海外で人気があるように思えます。

少年ジャンプ米国公式サイト、VIZ Media上の説明

少年ジャンプの米国公式サイトであるVIZでは、One-Punch Manのマンガを英語でどう説明しているのでしょうか?

https://www.viz.com/one-punch-man

トップページ説明

まず、One-Punch Manのページのトップです。

Life gets pretty boring when you can beat the snot out of any villain with just one punch. もしたった一発のパンチでどんな怪人もボコボコに出来るとしたら、人生はなんて退屈だろう。

気になる単語・フレーズ

beat the snot out of: ボコボコにする。死にそうなぐらい殴る [米俗語]
・・・snotは名詞で鼻水、鼻くそ、生意気な奴、鼻を殴ること、動詞で鼻水を垂らす。

コミック第1巻〜第5巻説明

次にコミック各巻の説明のうち、第1巻から第5巻分を見てみましょう。

<Vol.1>
Every time a promising villain appears, Saitama beats the snot out of ’em with one punch! 有望な怪人が現れるといつも、サイタマをたった一発のパンチでボコボコにする。 Can he finally find an opponent who can go toe-to-toe with him and give his life some meaning? サイタマはいつか彼と対等に渡り合える敵に会い、人生に意味を持たせることが出来るのか? Or is he doomed to a life of superpowered boredom? あるいは、彼の超人生活はずっと退屈なままなのか。

気になる単語・フレーズ

promising: 前途有望な

go toe-to-toe with: 〜に遜色ない能力を有する、〜と匹敵する
・・・toe-to-toeは(人と人が)向かい合って。toeはつま先なので、toe-to-toeはつま先とつま先が向き合い状態ということです。

be doom to: 〜する運命にある
・・・doomは名詞で運命、悪運、凶運、動詞で(悪い方向へ)運命づける。

boredom: 退屈、倦怠

<Vol.2>
Saitama’s easily taken out a number of monsters, including a crabby creature, a malicious mosquito girl and a muscly meathead. サイタマは多くの怪人を簡単にやっつけてきた。怒れるカニランテも意地の悪いモスキート娘も筋肉バカのマッチョダイコンもだ。But his humdrum life takes a drastic turn when he meets Genos—a cyborg who wants to uncover the secret behind his strength! しかし彼の退屈な生活は、彼の強さの秘密を明らかにしようとするサイボーグ、ジェノスの出現によって、大きな転機を迎えようとしていた。

気になる単語・フレーズ

take out: やっつける、抹殺する、排除する
・・・元々の意味は取り出す。そこから色々派生して、ここではやっつけるの意。

crabby: 怒りっぽい、気難しい
・・・crabはカニだが、ガミガミいう人、不機嫌な人、あら探しをする人の意味もある。

malicious: 悪意のある、意地の悪い

muscly: 筋肉モリモリの
・・・muscleは筋肉。筋肉モリモリのと形容詞化でmuscly

meathead: バカな、間抜けな
・・・meat-head、脳が肉で出来ている、つまり頭が悪いということ。

humdrum: (頭、生活、話などが)平凡な、退屈な、マンネリの

uncover: 明らかにする
・・・coverは蓋をする。uncoverで蓋を取るで、派生で暴露する、明らかにする、発見する

<Vol.3>
For three years, Saitama has defeated countless monsters, but no one knows about him… 3年間でサイタマは数え切れない怪人を倒してきた。しかし誰も彼のことを知らない。That’s because he isn’t in the Hero Association’s registry! それは、彼はヒーロー協会に登録していなかったからだ。Together with Genos, Saitama decides to take the Hero Association’s test! ジェノスと一緒に、サイタマはヒーロー協会のテストを受ける決意をする!But can they pass?! でも彼らは合格出来るのか⁉︎

気になる単語・フレーズ

countless: 数えきれない
・・・countは数える

<Vol.4>
Saitama is now a certified hero! サイタマは今や公認ヒーローとなった。 And with that title comes great responsibility そしてその肩書は大きな責任を伴うことになった。 —he’s required to perform one heroic deed per week. 1週間に一度、ヒーロー行為をする必要があるのだ。 While Saitama makes the rounds to meet his quota, an incoming threat from outer space is screeching toward Earth… サイタマが自分のノルマをこなすため巡回していると、外宇宙から脅威が地球に向かってやってきた。

気になる単語・フレーズ

certified: 公認の、有資格の、認定された
・・・Certified Public Accountant(CPA)は公認会計士

comes great responsibility: 大きな責任を伴う
・・・倒置法。正しくは、great responsibility comes

perform one herioic deed per week: 1週間に一度ヒーロー行為を行う
・・・deedは行い。per weekは1週間毎

makes the rounds to meet his quota: ノルマをこなす
・・・quotaは割当、ノルマ。make the roundsは(一定のコース・持ち場等を)巡回する・見回る

screech: 金切り声を上げる、甲高い声を上げる

<Vol.5>
To stop a Demon-level crisis, 鬼レベルの災厄を止めるため、Saitama and company head toward the action. サイタマと仲間達は行動を起こす。However, even Class-S heroes prove to be no match for the Deep Sea King! しかしS級ヒーロー達でも深海王には敵わないことがわかった。 In order to protect the good citizens, 善良な市民を守るため、 our heroes will need to summon all of their courage and confront this threat! ヒーロー達は、この脅威に立ち向かうため、全ての仲間を招集しなくてはならない。

気になる単語・フレーズ

head toward: 〜に向かって進む
no match for: 〜にとって競争相手(勝負の相手)ではない、敵わない
good citizens: 良き市民、善良な市民
summon: 招集する
confront: (困難に)立ち向かう・直面する

如何ですか?
解説だけでも、結構楽しめますよね!

関連記事

ブログ更新をメールで受信

メールアドレスを記入すれば、更新をメールで受信できます。