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【英語で紹介•説明】ハリー・ポッター〜3分間スピーチ例付き

外国人の友達との会話の話題として、「自分の好きな映画を英語で紹介する・説明する」のは、とってもオススメです。

誰でも知っているような世界的に大ヒットした映画であれば、共通の話題として盛り上がりますし、もしその友人がその映画のファンであれば、大盛り上がりすること間違いなし!

もしその人がその映画をまだ見たことなければ、どんな映画でどこが面白いのか教えてあげましょう。きっと興味を持って聞いてくれますよ。

自分の好きな映画のことであれば、英語の勉強にも熱が入ります。

無味乾燥な語学教材のフレーズはすぐ忘れますが、好きなことを熱を込めて紹介した自分の言葉は、きっと長く記憶に残ります!

でも、注意しなければいけないのは、アメリカ映画やイギリス映画で元の言語が英語であれば、日本語から自分で勝手に英語に直訳しても意味が通じない場合が結構多い点です。

この【英語で紹介・説明】はシリーズ記事として、

・人気の映画で実際に使われている英単語を使った、日本語版からの逆英訳ではない、伝わる英語説明

・作品内容や魅力を「3分間で紹介する英語スピーチ」の例

・作品の基本情報、原作(英語版)の入手方法

などを紹介します。

今回は、「ハリー・ポッター」です!

タイトル

ハリー・ポッター・本編シリーズは全7巻。基本的に1巻1学年形式で進みます。

ハリーは11歳でホグワーツ魔法魔術学校(Hogwarts School of Witchcraft and Wizardry)に入学しますが、イギリスの中等教育段階(11歳から18歳)に準じているんですね。(日本でいうところの中高一貫校ですね)

各話の原題と日本語タイトルは以下の通りです。

日本語タイトル原題
ハリー・ポッターと賢者の石Harry Potter and the Philosopher’s Stone
ハリー・ポッターと秘密の部屋Harry Potter and the Chamber of Secret
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人Harry Potter and the Prisoner of Azkaban
ハリー・ポッターと炎のゴブレットHarry Potter and the Goblet of Fire
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団Harry Potter and the Order of the Phoenix
ハリー・ポッターと謎のプリンスHarry Potter and the Half-Blood Prince
ハリー・ポッターと死の秘宝Harry Potter and the Deathly Hallows

なお、第1巻の英語タイトルは、アメリカでは実は、Harry Potter and the Sorcerer’s Stone(ハリー・ポッターと魔法使いの石)に変えられています。

同じ英語圏なのに、なぜ??と思いますよね。

Philosopher’s Stoneとは日本語では通常「賢者の石」と訳されますが、ここで「賢者」とは「錬金術師」を意味します。

賢者の石は、中世ヨーロッパで、錬金術師が、鉛を金に変えたり、人間を不老不死にするために使ったものといわれています。

イギリスでは、Philosopher’s Stoneといえば「賢者=錬金術師の石」とすぐに連想しますが、米国ではPhilosopher’s Stoneというと「哲学者の石?」と思われピンとこない、その結果きっと本も売れないだろうと出版社が勝手に判断し、もっと分かりやすいSorcerer’s Stone=「魔法使いの石」に変えられてしまったんですね。

作者のJ.K.ローリングは変更に不満だったようですが、当時はまだ無名で反対するだけの発言力がなかったようです。

こうした同じ英語圏なのにタイトルを変えるというのはたまにあるようで、ディズニー映画のズートピア(Zootopia)は、イギリスを含む欧州ではZootolopolisに変更されています。(欧州ではユートピアよりメトロポリスの方が受けがいいと判断されたようです)

話がそれましたが、日本語タイトルは第1巻から第5巻まではほぼ英語原題の直訳です。

ちょっと馴染みがない単語は、

Chamber: 部屋(特定の目的に使われる部屋)

the Order: 騎士団

でしょうか。

第6巻は「謎のプリンス」ですが原題は「Half-Blood Prince」(半純血のプリンス)です。

Half-Blood自体は作者の造語ではなく、混血を意味する英単語として元々存在しますが、ここでは、魔法使いと非魔法使い(マグル)との混血のことで、純血(Pure-Blood)でないことに対する蔑称のニュアンスが含まれていると思います

そういう意味では、日本語(外来語)でも混血のことを「ハーフ」と言いますが、「日本人」は「純血」であることが大前提の表現とも取れます。無意識のうちに人種差別の気持ちが入っているのかもしれませんね。

混血を意味する英語で、half-blood 以外の表現としては、mixed bloodやmixed breed、mixed raceなどmixedなどがあります。

なぜ「謎のプリンス」としたかは「謎」ですが、単純に「混血のプリンス」とするとそういったニュアンスが伝わらないからかもしれません。

第7巻は「死の秘宝」ですが原題は「Deathly Hallows」。

このHallowsはちょっと訳が難しいですね。Hallowは時間の経過とともに崇拝されたもののことで、聖なるものをも意味します。日本でもすっかり定着したハロウィーン(Halloween)はHallow Eveの省略形で、All Hallows‘ Day(万聖節:諸聖人の日)の前の晩から来ています。

だからHallowsは秘宝とはちょっとニュアンスが違う感じがしますが、でも他にいい訳も難しいのも事実です。

ちなみに死の秘宝とは、ダンブルドアがハーマイオニーに託した吟遊詩人ビードルの物語に出てくるニワトコの杖(Elder Wand)、蘇りの石(Resurrection Stone)、透明マント(Invisibility Cloak)の死をも超越する伝説の3アイテムのことを指します。

あらすじ

英語版WikipediaとFandomでは、ハリー・ポッター本編シリーズについて、以下のように紹介しています。(抜粋を若干アレンジしています)

Harry Potter is a series of seven fantasy novels written by British author J.K. Rowling. The novels chronicle the lives of a young wizard, Harry Potter, and his friends Hermione Granger and Ron Weasley, all of whom are students at Hogwarts School of Witchcraft and Wizardry. The main story arc concerns Harry's struggle against Lord Voldemort, a dark wizard who intends to become inmortal, overthrow the wizard governing body known as the Ministry of Magic and subjugate all wizards and Muggles (non-magical people).

Harry, Ron and Hermione together, they make the Golden trio and face many challenges during their adolescence, including keeping the Philosopher’s Stone from Professor Quirrell, rescuing Ginny from the Basilisk of the Chamber of Secrets, saving Harry's godfather Sirius Black from the Dementors of Azkaban, and challenging the Triwizard Tournament.

They also help form Dumbledore’s Army and fight in numerous battles of the Second Wizarding War, to finally defeat Voldemort. 

https://en.wikipedia.org/wiki/Harry_Potter
https://harrypotter.fandom.com/wiki/Ronald_Weasley

<訳> ハリー・ポッター・シリーズは英国の作家J.K.ローリング原作のファンタジー小説で7作からなる作品だ。小説は若き魔法使いハリー・ポッターと彼の友人でホグワーツ魔法魔術学校同級生のハーマイオニー・グレンジャー、ロン・ウィーズリーの生活を年代順に記録したものだ。物語の本編はハリーと闇の魔法使いであるヴォルダモート卿との闘いを描いている。ヴォルダモート卿は、不死となり、魔法世界の統治体である魔法省を転覆させ、全ての魔法使いとマグル(非魔法使いの普通の人間)を支配下に置こうとしていた。

ハリーとロンとハーマイオニーはゴールデントリオとなり、学校生活の間、数々の挑戦に立ち向かうこととなる。キリル教授から賢者の石を守ったり、秘密の部屋のバシリスクからジニーを救出したり、アズカバンのディメンターからハリーの名付け親のシリウス・ブラックを助けたり、3大魔法学校対抗試合に挑戦したりだ。

また、ダンブルドア軍団を組織したり、第2次魔法戦争の数々の戦いを経て、最後はヴォルダモートを倒す。

登場人物

主人公

主人公はもちろんハリー・ポッターです。

ハリー・ポッターについては、Fandomで詳しい説明が書かれていますが、ここではその一部を抜粋します。

Harry James Potter (born on 31 Jul 1980) was an English half-blood wizard, and one of the most famous wizards of modern times.

Lord Voldemort, the most powerful and feared dark wizard in the world, murdered Harry’s parents as they protect him, but this unsuccessful attempt to kill Harry led to Voldemort’s first downfall.

This event made Harry the only person to have survived the Killing Curse, thus giving him the title the "Boy Who Lived". The failed curse left a lightning-bolt scar on his forehead.

On his eleventh birthday, Harry learned that he was a wizard, and he began attending Hogwarts School of Witchcraft and Wizardry. At school, Harry became best friends with Ron Weasley and Hermione Granger.

https://harrypotter.fandom.com/wiki/Harry_Potter

<訳> ハリー・ジェームス・ポッター(1980年7月31日生まれ)は、英国の半純血(純血とマグルの混血)の魔法使いで、現代で最も有名な魔法使いの一人だ。

ハリーの両親は、世界で最も強力で恐れられている闇の魔法使いヴォルダモート卿からハリーを守り殺された。しかしそれをきっかけにヴォルダモートは失脚した。

ハリーはヴォルダモートの死の呪いを逃れたただ一人だったことから、「生き残った少年」と呼ばれるようになった。この死の呪いは失敗したがハリーの額に雷型の傷を残した。

ハリーは11歳の誕生日に自分が魔法使いであると知り、ホグワーツ魔法魔術学校に通うこととなった。ホグワーツでハリーはロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーと親友になった。

仲間

その他の登場人物についても、Fandomで詳しい説明が書かれていますが、ここではその一部を抜粋して紹介します。

ロン

Ronald Bilius Weasley (born on 1 Mar 1980) was an English pure-blood wizard, the sixth and youngest son of Arthur and Molly Weasley.

At Hogwarts school of Witchcraft and Wizardry, he soon became close friends with fellow student Harry Potter and later Hermione Granger. Together, they made the golden trio and faced many challenges during their adolescence

https://harrypotter.fandom.com/wiki/Ronald_Weasley

<訳> ロナルド・ビリアス・ウィーズリー(1980年3月1日生まれ)は英国の純血の魔法使いで、アーサーとモリー・ウィーズリーの6番目の末っ子だ。

ホグワーツ魔法魔術学校では、同級生のハリー・ポッターとすぐに、そして後にハーマイオニー・グレンジャーと親友になる。三人はゴールデントリオとなり、青春時代を通じさまざまな挑戦に直面する。

ハーマイオニー

Minister Hermione Jean Granger (born on 19 Sep 1979) was an English Muggle-born witch.

She possessed a brilliant academic mind and proved to be a gifted student in almost every subject that she studied.

Hermione first met her future best friends Harry Potter and Ron Weasley, aboard the Hogwarts Express, and initially they found her unfriendly and somewhat of an "insufferable know-it-all".

https://harrypotter.fandom.com/wiki/Hermione_Granger

<訳> ミニスター・ハーマイオニー・ジーン・グレンジャー(1979年9月19日生まれ)は英国のマグル(非魔法使い)生まれの魔女だ。

彼女は卓越した論理的な思考を持ち、ほとんどの全ての科目で優秀な生徒であることを証明した。

ハーマイオニーが将来の親友となるハリー・ポッターとロン・ウィーズリーと最初に出会ったのはホグワーツ・エクスプレスでだ。そこで最初二人はハーマイオニーを非友好的で全てを知っている顔をする鼻持ちならない奴と思った。

ハグリッド

Professor Rubeus Hagrid (born on 6 Dec 1928) was an English half-giant wizard.

Hagrid attended Hogwarts School of Witchcraft and Wizardry. In Hagrid’s third year, he was framed by Tom Riddle.  

Though Hagrid was expelled then, he was trained as gamekeeper of Hogwarts and allowed to live on the school grounds at the request of Albus Dumbledore. 

Hagrid was given the task of reintroducing Harry Potter to the wizarding world.

https://harrypotter.fandom.com/wiki/Rubeus_Hagrid

<訳> ルビウス・ハグリッド教授(1928年12月6日生まれ)は英国の巨人族との混血の魔法使いだ。

ハグリッドはホグワーツ魔法魔術学校に入り、3年生の時にトム・リドルに嵌められる。

その時ハグリッドは退学になるが、アルバス・ダンブルドアの要請で、ホグワーツの森番として訓練を受け校内に住むことを許された。

ハグリッドはハリー・ポッターを魔法世界に連れて帰る任務を与えられた。

ハグリッドの言葉って訛っているって知っていますか?

ハグリッドの話し方は作者J.K. Rowlingの出身地でもあるWest Country訛りだそうです。ご興味ある方は下のの関連記事もご覧ください。

ダンブルドア

Professor Albus Percival Wulfric Brian Dumbledore (born in 1881) was an English half-blood wizard. He was the Headmaster of Hogwarts School of Witchcraft and Wizardry. A Muggle-supporting wizard. He was considered to have been the greatest wizard of modern times, perhaps of all time.

https://harrypotter.fandom.com/wiki/Albus_Dumbledore

<訳> アルバス・パーシバル・ワルフリック・ブライアン・ダンブルドア教授(1881年生まれ)は、英国の半純血の魔法使いだ。ダンブルドアは、ホグワーツ魔法魔術学校の校長で、マグルに好意的な魔法使いだ。ダンブルドアは現代で、おそらくこれまでで最強の魔法使いと考えられている。

敵も同様に、Fandomで詳しい説明が書かれていますが、ここではその一部を抜粋して紹介します。

ヴォルダモート卿

Tom Marvolo Riddle (born on 31 Dec 1926), later known as Lord Voldemort or, alternatively as You-Know-Who, the Dark Lord, or He-Who-Must-Not-Be-Named was an English half-blood wizard considered to have been the most powerful and dangerous Dark Wizard of all time. He was amongst the greatest wizards to have ever lived, often considered more powerful or equal to Albus Dumbledore.

https://harrypotter.fandom.com/wiki/Tom_Riddle

<訳> トム・マルボーロ・リドル(1926年12月31日生まれ)は、後にヴォルダモート卿、例のあの人、名前を言ってはいけないあの人、とも呼ばれたが、英国の半純血の魔法使いで、これまでで最も強力で邪悪な魔法使いと考えられている。

“You-Know-Who”は面白い表現ですよね。You-Know-Whatといえば、例のアレ、という表現にもなります。興味ある方は下の関連記事もご覧ください。

作品の魅力

ハリー・ポッターの魅力はその作品世界にあります。

もしかしたら本当に魔法使いたちの世界が存在するかもしれないと思わせる詳細な設定と描写にはワクワクしますよね。

一方、楽しいだけのお話ではない点も魅力です。

児童書でありながら、「死」や「恐れ」が形を変えて物語の中に度々登場します。

それが大人も共感できるファンタジーに仕上がっている一因ではないかと思います。

魔法

魔法世界を彩る一番の魅力は多彩な魔法呪文です。

ハリー・ポッターには様々な魔法呪文が登場します。

呪文リストはfandomにも掲載されていますが、その中でいくつかをご紹介します。

https://harrypotter.fandom.com/wiki/List_of_spells

呪文(Spell)効果
Accio / アクシオSummons objects in direct line of sight of the caster. / 術者の方に物体を呼び寄せる
Aguamenti / アグアメンティProduces a clean, drinkable jet of water from the wand tip. / 杖の先から清潔な飲料水を生成する
Alohomora / アロホモラUnlocks doors and other locked objects. / 扉や鍵がかかったものを解錠する
Avada Kedavra / アバダケダブラCauses instantaneous death. / 一瞬で死をもたらす
Crucio / クルシオInflicts intense pain on the recipient of the curse. / 被術者に強い痛みを負わせる
Expecto Patronum / エクスペクトパトロナムThis charm is a highly powerful and advanced protective spell which will conjure a spirit guardian of their positive emotions to defend against dark creatures. / 闇の生物に対抗するため、ポジティブな感情から守護聖霊を呼び出す強力で上級の防御呪文
Expelliarmus / エクスペリアーマスForces whatever an opponent is holding to fly out of their hand. / 相手が誰であれ、手に持っているものを吹き飛ばす
Immobulus / インモビュラス Immobilises and stops the actions of the target. / 相手の動きを停止させる
Imperio / インペリオPlaces the victim completely under the caster's control. / 相手を術者の完全なコントロール下におく
Incendio / インセンディオProduces fire. / 火を起こす
Lumos / ルモスIlluminates the tip of the caster's wand, allowing the caster to see in the dark. / 術者の杖の先に灯りをつけ、暗闇でも周りが見れるようになる
Obliviate / オブリビエイトErases specific memories. / 特定の記憶を消去する
Petrificus Totalus / ペトリフィカストタラス Used to temporarily bind the victim's body in a position much like that of a soldier at attention; the victim will usually fall to the ground. / 相手の体を一時的に兵士の敬礼のような姿勢で固める。相手は通常地面に倒れ落ちる
Reducio / レデューシオMakes an object shrinking in sice. / 対象物の大きさを縮める
Reparo / レパロSeamlessly repairs broken objects. / 壊れた対象物を途切れなく修復する
Riddikulus / リディカラスA spell used when fighting a “Boggart”, "Riddikulus" forces the Boggart to take the appearance of an object the caster is focusing on. / ボガートと戦う際に使われる呪文。ボガートを術者が考えている姿に変える 
Wingardium Leviosa / ウィンガーディアムラビオーサ Makes objects fly, or levitate. / 対象物を飛ばすまたは空中浮遊させる

派生:Wizarding World

ファンタスティック・ビースト

“Fantastic Beasts and Where to Find Them”、映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の原題ですが、実は、このタイトル、ハリー・ポッター・シリーズの第1作、Harry Potter and the Philosopher’s Stone(ハリー・ポッターと賢者の石)の中でも出てくるホグワーツ魔法魔術学校の魔法生物飼育学の教科書”Fantastic Beasts and Where to Find Them”(幻の動物とその生息地) by Newton Scamander のことなんです。

ハリー・ポッター本編から派生した魔法世界のことを作者J. K. Rowlingは”Wizarding World”と名付けています。

Wizarding Worldはホームページもありますので、ご興味ある方は覗いてみてください。

https://www.wizardingworld.com/writing-by-jk-rowling

呪いの子

ハリー・ポッター本編のラストは19年後にハリーたちの子供たちをホグワーツ・エクスプレスで見送るシーンで終わりますが、その19年後の世界を書いたのが「呪いの子」(Harry Potter and the Cursed Child)です。

私はロンドンに住んでいた時に数回見に行きましたが、とにかく舞台の上で繰り広げられる魔法に魅了されました。

本がそのまま舞台の脚本となっているので予習・復習にも使えます。

日本版はまだ見ていませんが、こちらもどうなっているか楽しみです。

聖地巡礼

イギリスの荒涼とした少し寂しい風景は魔法世界にまたぴったりですよね。

物語にゆかりの地や映画撮影の舞台を巡る聖地巡礼もハリー・ポッターのもう一つの楽しみ方です。

私は、グレイトホールのモデルとなったオクスフォード大学や、J. K. Rowlingが第1作を書いたエジンバラのカフェやホグワーツの回廊に撮影に使われた寺院などに行ってきました。

詳しくはこちらの関連記事をご覧ください。

アトラクション

ロンドン郊外にあるワーナー・ブラザーズ・スタジオ・ツアーでは、ハリー・ポッターの撮影に使われた様々な大道具・小道具が展示されています。

特に圧巻は、一番最初に入るグレート・ホールとホグワーツ・エクスプレスです。

ホグワーツのエントランスドアを開けると、実際に撮影に使われたグレート・ホールに撮影に使われた主要登場人物の服装が展示されています。

ホグワーツ・エクスプレスは建物内に入れるため、一旦解体し建物内で再構築したようです。

ツアーの最後の特殊メイクコーナーや撮影に使われたホグワーツも素敵です。

特に冬はホグワーツが雪化粧されまた夏とは違った趣となるので、年に何回も行きたくなります。

このWBスタジオ・ツアーは東京の豊島園跡地にもオープンする計画です。

ご興味ある方はこちらの記事をご覧ください。

原作

原作は児童書ですので、英語版でも比較的読みやすいので、英語原書を読んでみたい方にはおすすめです。

ただ、分量が多いので、途中で諦めない根気と根性は必要です。

私は全巻英語で読みましたが、1日平均5〜10ページ、3ヶ月程度で読了、という感じでした。(日本語で読みたくても、日本語翻訳が発行されるのが英語版発刊1年後だったので待ちきれなかった、という止むに止まれぬ事情もあったので頑張れたのですが、、)

最初の100ページは説明が多いので退屈ですが、最後の100ページは次が気になってあっという間に読めちゃいます。

説明箇所は相対的に難しいので分からない単語があっても流し読みし、会話箇所中心に読み込む、というメリハリを付けた読み方でもいいかもしれません。

原作(英語版)はイギリス版(Bloomsbury社:ハードカバー通常版、同アダルト版、ペーパーバック)とアメリカ版(Scholastic社:ハードカバー、ペーパーバック)がありますが、イギリス版がおすすめです。

アメリカ版は第1巻のタイトルだけでなく、細かな単語をイギリス英語からアメリカ英語に直されています。cinemas→movies, jumper→sweater, car park→parking lot, bins→trash cans, post→mail, といった具合です。

下のサイトではどんな単語がアメリカ英語に変換されているか比較しています。

原作(イギリス版、アメリカ版)(紙版、電子書籍版)はAmazonや楽天で購入できます。
Amazonではオーディオ・ブック(Audible版)も選択できますよ。お風呂や電車で聞き流すのもおすすめです。

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でもやっぱり辞書だけで読む自信がない方には、こんな便利な副読本もあります。

各章毎に単語だけでなくイギリスの文化的・社会的背景まで説明してくれるガイドブックです。

映画

ハリー・ポッターの映画は8本(第1巻から第6巻まで各1作、第7作は前編、後編の2作)。

ファアンタスティック・ビーストの映画はこれまで3作。

いずれもDVD、Blu-rayが発売されていますし、主要動画配信サービスでも一部見ることができます。

動画配信サービスは作品の入れ替えがあり常時見られるわけではないので、何回も繰り返し見たい方には、DVD、Blu-rayがおすすめです。

動画配信サービスなら、Amazonプライム・ビデオやhuluで、ハリー・ポッターだけでなくファンタスティック・ビーストも含むウィザーディング・ワールドの作品を楽しむことができます。


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まとめ:3分間スピーチ

ここまで紹介した英語表現も参考にしながら、3分間で「ハリー・ポッター」を紹介するスピーチ例を作ってみました。

一部削ることで、もっと短い1分間スピーチにも使えます。

学校の宿題用に、外国人の友達とハリー・ポッター談義をする用に、用途に応じて自分でアレンジ可能です。

是非、参考にしてみてください!

<作品紹介>

Harry Potter is a series of seven fantasy novels written by British author J.K. Rowling.
They have attracted a wide adult audience as well as younger readers.

The books have sold more than 500 million copies worldwide, making them the best-selling book series in history.

The original seven books were adapted into an eight-part film series. The total value of the Harry Potter franchise was estimated at $25 billion, making Harry Potter one of the highest-grossing media franchise of all time.

ハリー・ポッター・シリーズは英国の作家J.K.ローリング原作のファンタジー小説で7作からなる作品だ。
シリーズは若い読者だけでなく大人の読者からも幅広い人気を獲得した。

小説は世界中で5億冊以上販売され、これまでで一番売れた本となった。

原作7巻は8本の映画となった。興行収入は250億ドルと推定され、これまでで最も高い興行収入を記録した映画シリーズの一つとなった。

<あらすじ>

The novels chronicle the lives of a young wizard, Harry Potter, and his friends Hermione Granger and Ron Weasley, all of whom are students at Hogwarts School of Witchcraft and Wizardry. The main story arc concerns Harry's struggle against Lord Voldemort, a dark wizard who intends to become inmortal, overthrow the wizard governing body known as the Ministry of Magic and subjugate all wizards and Muggles (non-magical people).

この小説は若き魔法使いハリー・ポッターと彼の友人でホグワーツ魔法魔術学校同級生のハーマイオニー・グレンジャー、ロン・ウィーズリーの生活を年代順に記録したものだ。物語の本編はハリーと闇の魔法使いであるヴォルダモート卿との闘いを描いている。ヴォルダモート卿は、不死となり、魔法世界の統治体である魔法省を転覆させ、全ての魔法使いとマグル(非魔法使いの普通の人間)を支配下に置こうとしていた。

<登場人物>

Harry Potter was an English half-blood wizard, and one of the most famous wizards of modern times.
Lord Voldemort, the most powerful and feared dark wizard in the world, murdered Harry’s parents as they protect him, but this unsuccessful attempt to kill Harry led to Voldemort’s first downfall.
This event made Harry the only person to have survived the Killing Curse, thus giving him the title the "Boy Who Lived". The failed curse left a lightning-bolt scar on his forehead.
On his eleventh birthday, Harry learned that he was a wizard, and he began attending Hogwarts School of Witchcraft and Wizardry. At school, Harry became best friends with Ron Weasley and Hermione Granger.

ハリー・ポッターは、英国の半純血(純血とマグルの混血)の魔法使いで、現代で最も有名な魔法使いの一人だ。

ハリーの両親は、世界で最も強力で恐れられている闇の魔法使いヴォルダモート卿からハリーを守り殺された。しかしそれをきっかけにヴォルダモートは失脚した。

ハリーはヴォルダモートの死の呪いを逃れたただ一人だったことから、「生き残った少年」と呼ばれるようになった。この死の呪いは失敗したがハリーの額に雷型の傷を残した。

ハリーは11歳の誕生日に自分が魔法使いであると知り、ホグワーツ魔法魔術学校に通うこととなった。ホグワーツでハリーはロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーと親友になった。

<作品の魅力>

Harry Potter’s overarching theme is death. That makes the books and films attractive even to the adults.

A variety of magic spells also attract many readers to its wizarding world.

The success of the books and films has allowed the Harry Potter franchise to expand with numerous derivative works, including a studio tour in London, a spin-off films such as Fantastic Beasts, a play of the cursed child, themed attractions at several universal studio parks, etc.

Visiting real facilities or locations used in the films is a big fun for fans of the franchise.

ハリー・ポッターの全般的なテーマは死だ。それが本と映画を大人にとっても魅力的にしている。

様々な魔法の呪文もまた多くの読者を魔法世界に引きつける。

本と映画の成功は、ハリー・ポッター・シリーズの様々な事業展開を可能にした。ロンドンのスタジオ・ツアー、ファンタスティック・ビーストなどのスピン・オフ映画、呪いの子の舞台、ユニバーサル・スタジオでのアトラクションなどだ。

映画の撮影に使われた聖地巡礼もファンにとっても大きな楽しみの一つとなっている。

<まとめ>

Harry Potter and its Wizarding World is one of the most favorite fantasy franchise for me.

I would like to share this feeling with as many people in the world as possible, telling them how this franchise is attractive.  

ハリー・ポッターとその魔法世界は、私の一番大好きなファンタジー・シリーズの一つだ。
世界中の多くの人に、この作品シリーズの魅了を伝えたい。

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