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原書で学ぶ楽しい英語 ー “You-Know-Who“ 「例のあの人」

“You-Know-Who” ってどういう意味?

You-Know-Who とは、アルク辞書をみると「例のあの人」「名前をはっきり言わなくても、話し手と聞き手が互いに知っている人」とあります。

Collins英英辞書では、A person whose name one does not want to say, but who is known to the person to whom one is speaking とされています。

そして You-Know-Who はHarry Potter シリーズのLord Voldermort ヴォルデモート卿のことを指す言葉でもあります。

私は、正直、この You-Know-Who という表現は、Harry Potter を読んではじめて知りました。その時、成る程、こういう言い方もあるんだ、という目から鱗の言い回しだな、と思った記憶があります。

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他にもあります。”You-Know-Who” に似た言い回し

Voldemortは「名前を読んではいけない人」という意味で、He-Who-Must-Not-Be-Named とも呼ばれます。これも言われれば分かるけど、なかなか自分では思いつかない言い回しだな、と思います。

先に書いたように、私は You-Know-Who という表現を学校で習った記憶がありません。もしかしたら習ったかもしれませんが、覚えていません。でも、Harry Potter で、皆が恐怖に駆られてヒソヒソとYou-Know-Whoと囁く、Harry がYou-Know-Who などと恐れてはだめだとVoldemort と名前で呼ぶ、そんな鮮やかにイメージできるシーンと一緒に読むと、そのイメージと一緒にこの言い回しも記憶に定着します。

そうした記憶に残る言葉を見つけるが原書を読む魅力のひとつだと思います。

You-Know-Who のヴァリエーションとしては、You-Know-What や You-Know-Which もあります。例のアレとか例のソレ、といった隠語として使えます。(You-Know-What は「あのね」とか「ねえねえ」といった話の切り出しとしてよく使われるようですが、隠語としての意味もあります)

当たり前といえば当たり前ですが、知っていれば別に普通な表現ですが、知らないと使えない表現のひとつですね。

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