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ニュースで英語:嵐神社巡礼 ー Pilgrimage to the Arashi Shrines

全国には、嵐メンバーの名前を冠した神社がいくつかあり、嵐ファンの間では、以前より「聖地」として巡礼されていますが、嵐活動休止が発表されて以降、巡礼者の数は増えているようです。

今回は、2019年2月4日の毎日新聞英語版 ”The Mainichi” の記事 “Arashi fans flock to shrines after pop group announces activity suspension” 「人気ポップグループ嵐の活動休止発表後、神社に参拝に集まる嵐ファン」の抜粋を紹介します。

毎日新聞記事(2019年2月4日):嵐神社参拝


ITOSHIMA, Fukuoka — Fans of the popular pop group Arashi are making “pilgrimages” to three Shinto shrines in this part of southern Japan to pay tribute to the five-man band following their announcement on Jan. 27 that they would suspend their activities at the end of 2020. 日本の南部にある福岡県糸島市、1月27日に2020年末活動休止を発表した5人組人気ポップグループ嵐のファンがお賽銭を払いに巡礼する神社があります。

The shrines are popular among Arashi fans because their names include parts of group members’ monikers. The “Arashi shrines,” as the fans call them, are Sakurai and Uruu shrines in the city of Itoshima, Fukuoka Prefecture, and Ninomiya Shrine in the Nishi Ward of the city of Fukuoka, the prefectural capital.  神社は嵐ファンに人気です。なぜなら、グループメンバーの名前を冠した神社があるからです。そうした神社を嵐神社とファンは呼びます。糸島市には、櫻井神社と閏神社、福岡市西区には二宮神社があります。

Sakurai and Ninomiya are the family names of Sho Sakurai, 37, and Kazunari Ninomiya, 35, respectively. The Chinese character for Uruu is that of the given name of Jun Matsumoto, 35. The precincts are within 20 minutes’ drive by car and can be visited in a single sweep. 櫻井は櫻井翔(37歳)、二宮は二宮和也(35歳)の苗字、潤は「うるう」と読みますが、松本潤(35歳)の名前と同じ字です。3つの神社は、車で20分でいける範囲で、一度に回ることができます。

Many “ema” pictorial tablets with messages from well-wishing fans for Arashi are dedicated to Sakurai Shrine. “I hope the five members can reach their goal with smiles,” reads one message left by a fan. 櫻井神社では、好意を寄せ嵐の幸せを願うファンが多くの絵馬を奉納します。「5人が笑顔でゴールできますように!」ある絵馬はこんなメッセージを残しています。

(後略)

https://mainichi.jp/english/articles/20190204/p2a/00m/0na/028000c

糸島の総合観光サイトでは、嵐神社の紹介記事を掲載しています。
https://糸島観光.com/arashi-jinja01.html

記事に出てきた気になる単語

記事に出てきた気になる単語をいくつか紹介します。

まずは、タイトルにもある ”Pilgrimage”。「巡礼」という意味です。「巡礼者」は “Pilgrim” といいます。”Pilgrimage”, “Pilgrim” とも動詞で「巡礼する」という意味もあります。
語源的には、元々はラテン語の ”Peregrinus” = 「よそ者、外国から来た放浪者」から派生した言葉です。
宗教上の本当の巡礼だけでなく、所謂、ファンの「聖地巡礼」にも使えますので、是非覚えておきたい単語ですね。

”Well-wishing“ は、「他人の幸せや幸福を願う、好意を寄せる」(形容詞)です。
文字通り、「健康であること、いい状態であることを望む」ですが、この場合のいい状態である人は、自分ではなく他人であり、他人の幸せを願うという意味になります。

日本固有の物である「絵馬」は、”Pictorial tablets with messages” と訳されています。「メッセージ付きの絵で表した板」、形状や性質を上手く説明していて、外国人向けの説明に使えますね。

神社につきものの「お賽銭」は、”Tribute” と訳されてますね。もともとは「(感謝を示す)贈り物」や「(領主への)貢物」、「(中世の)税金」などの意味です。神さまへの貢物であると同時に、神さまへの感謝の印、というニュアンスなのでしょう。これも、外国人向け説明用に覚えておきたい単語ですね。

他にもまだある嵐神社

全国には他にも嵐神社があります。

もちろん、大野神社や相葉神社もありますよ。

嵐神社として一番有名なのは、滋賀県栗東市の大野神社。
大野神社は、栗東市以外にも、26箇所あります。

櫻井神社は、兵庫県尼崎市など7箇所、二宮神社は、兵庫県神戸市など37箇所、松本神社は、京都府城陽市など7箇所、相葉神社は、福井県あわら市の1箇所だけですが、同じ読みの饗庭神社が3箇所あります。

是非、聖地巡礼、Pilgrimage してみてください!

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