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アルク・ヒアリングマラソン:英語スケッチングで聞いた内容を映像化

アルク・ヒアリングマラソンでは、英語の理解力を高めるため、いろいろな勉強法を紹介しています。

定番は関連記事「アルク・ヒアリングマラソンのおススメ学習法」でも紹介した音読、オーバーラッピング、シャドーイング、リピーティング、リプロダクション、ディクテーションですが、2018年4月号からシリーズで紹介している手法が「英語スケッチング」です。

私たちが日本語で話を聞くとき、無意識の内に、聞いた話を「映像化」しています。
そのため、どんな話だったか聞かれれば、かなり正確に伝えることができます。

「英語スケッチング」とは、日本語と同じように話の内容を「映像化」して、全体と細部をバランスよく理解するための練習法です。

具体的には、英語で聞きながら、文字や記号を使って話の内容をスケッチ(メモ)します。

スケッチを重ねることで、話の内容を「見える化」します。

これを繰り返し行うことで、このスケッチの作業を頭の中で行い、最終的には、一度聞いただけで、頭の中で「映像化」され話が「見える」ようになります。

ヒアリングマラソンでは、英語スケッチングの具体的練習手順として、以下の5ステップを推奨しています。

Step1:頭の中でスケッチング
Step2:紙にスケッチング
Step3:表現チェック
Step4:さらに詳しくスケッチング
Step5:スケッチを基に話の内容を説明する

この中でStep2とStep4が、紙にスケッチ(メモ)するパートです。

実際に手を動かすことで、定着し、将来的には、紙に書かなくても頭の中で詳細までスケッチ=イメージできるようになることが目標です。

Step5の話の内容を説明するのも、頭の整理には有効です。
他人に説明することで、自分がきちんと理解出来ているのかいないのかが、どこが理解できていないのかが、はっきりし、自分の弱点が明確になります。

こうした話の全体と細部をバランスよく理解する方法は、TOEIC試験にも有効です。

特に、リスニングのパート3は、2人の人物の会話を聞いた後、3つの設問に答えますが、設問は全体を問う問題と、個々の詳細な情報を問う問題が混在しています。

1回しか会話も設問も流れない中で、一度で全体と細部をバランスよく理解し記憶するには、頭の中で映像化する方法は有効だと考えます。

英語に王道はありません。
地道な努力ですが、でも、効率的・科学的に学ぶことは可能です。

「英語スケッチング」、是非、試してみてください。

ヒアリングマラソン申し込み

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